はんな・さわらび療育園は、重度の知的障がいと重度の肢体不自由が重複している、いわゆる重症心身障がい児・者に対して、日常生活の支援および医療的ケアを行う目的で1965年に群馬県内初の重症心身障がい児施設として創設されました。
以来、キリスト教の「愛と奉仕の精神」のもと、安全かつ快適な生活空間を提供するとともに、利用者様に充実した医療や生活支援を提供できるよう努力を続けてまいりました。
さらに近年では、この入所施設で培ってきたスキルを生かし、在宅で生活されている重症心身障がい児・者の方々の生活をお守りするため、通所支援事業、相談支援事業、訪問リハビリテーションなどを展開し、在宅支援の充実に力を注いでおります。
そしてより多くの方々に利用していただきやすくするため、浜川公園隣接地への移転計画も進めております。
今後は地域福祉の中核施設としての自覚を持ち、その役割を充分果たせるようにさらなる努力を続けてまいります。

療育活動の紹介

療育活動とは、重複した重い障がいを持つ利用者様たちが生きがいを感じられるような生活づくりを援助するために、医師・看護・支援・リハビリテーションのそれぞれの専門スタッフが、治療や機能回復訓練をしながら日常生活を支援して家庭に代わって育てていくことです。
また在宅の心身障がい児・者とその保護者には、送迎バスで通園する通所事業や短期入所事業(障がい児を介護する家族が病気や冠婚葬祭などのために家庭で介護できないときに、一週間程度までの短期間、療育園がお預かりして支援する事業)、日中一時支援事業も行っています。